服部新聞

展示即売会のお知らせ。服部商店本社にて、3大産地「ウイスコンシン・オハイオ・バージニア」のホワイトオーク材を比較してご覧頂きます。日本国内で現在流通しているホワイトオーク材を産地を明確に表示しているのは弊社だけだと思います。

天然木曽ヒノキと一般に呼ばれている木曽谷（長野県側・岐阜県側の裏木曽は除く）から生産される天然原木についての考察。今後は、昔より天然ヒノキと・天然木曽ヒノキが高級和食店カウンターに使用されるではないかと想像。

将来とも旭川の市に依存していれば服部商店の将来は無いことはわかっていますが、お客様の為に旭川の市を活用して行こうと思っています。アメリカ材の産地比較：ウイスコンシン産・バージニア産・オハイオ産比較。ロシア材について等。

姫路城見学：木材は素晴らしいが、現実には消費者から見るとそれほど近い存在ではない…。今シーズンの広葉樹原木製材総括：作秋から始まった製材は6月15日ロシア産ナラ材で全てが終了…。北海道社員研修など。

服部商店の勉強会を関西の木材業界を主に取上げている東洋木材新聞に取上げて頂きました。木曽谷に木曽ヒノキの製材品の買い付けに。出品されているヒノキ材は先月と比べると見る影もないほど少なく端境期であることを確認。