ウォールナットに 新芽

原木を積んであるヤマを崩していくと、、、
わぁ〜っ 原木の胴中あたりから 新芽
が 芽吹いていました。
社長の話によると伐採時期は
昨年末から年明け早々では、、とのこと。
今から半年も前に伐採され、狭いコンテナに詰め込まれてドンブラコ ドンブラコと大海原を旅してきたんですねぇ
この服部商店に到着してからでも もう二ヶ月余り
そんな状況の中でも 新たな芽を発芽させるなんて
自然の逞しさと少し哀れさを感じました。
あまりにも切なく思えたので、女性スタッフに一輪挿しの花瓶を探してもらい その葉を生けて事務所のカウンターに置いてもらいました
親木の原木は 製品となり お客様のもとで何十年も
親しまれることになるでしょう。
短い間でしょうが その緑を楽しめたらと思います