原木 ブナ材
ブナ材の特徴と説明
和名のブナは、漢字で木偏に無と書いて「橅」とされるが、由来は材が腐りやすく役に立たないからとされる。別名では、アカブナ、シロブナ、ソバグリ、ブナグルミ、ヤマエノキ、ヤマブナ、ユズリハ、コハブナ、オオバブナなどともよばれている。北海道の道南の渡島半島を北限に、本州・四国・九州まで分布する。温帯の落葉広葉樹林を代表する樹木で、「ブナ帯」とよばれる森林区分を形成することでも知られ、山地にふつうに見られる。世界遺産に認定されている、青森県津軽平野から秋田県能代にかけての白神山地は、最大級のブナの原生林としてよく知られる。東京近郊でも奥多摩や丹沢山地に分布地がある。
ブナ材 原木の販売
ブナ 原木 BUNAGB-2220
長さ(cm) | 径 (cm) | 材積 | 単価 | 価格(税込) |
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210 | 26 | 0.142M3 | 106,901/M3 | SOLDOUT |
備考:
ブナ 原木 BUNAGB-3024
長さ(cm) | 径 (cm) | 材積 | 単価 | 価格(税込) |
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220 | 32~34 | 0.704M3 | 136,005/M3 | SOLDOUT |
備考:3本口・32が2本、34が1本