パンデミック、ウクライナ危機後
パンデミック、ウクライナ危機後の材木屋像 無垢材なら何でも扱う材木屋から個性のある材木屋へ
欧米から入ってきた言葉で最近良く使う言葉にアイデンティティとありますが、アイデンティティ溢れた会社以外は我々零細企業は生き残れないと考えます。
と言うのは、最近の為替変動や世界的な天然資源の取り合いには、我々零細企業は立ち向かえません。
コストが上がれば、コストアップをお願いしなければやっていけません。
又来年以降インバウンドが戻ってきたら、限りなく人件費は上がると感じています。
服部商店も企業努力は当然しますが、高いお給料を払えなかったら、素晴らしい人材は集まならないと思います。
そんな時代がもうすぐやって来ると思います。
と言う事はアイデンティティ溢れる会社はある意味特化する必要があると思います。素晴らしい未来が来る様アイデンティティ溢れる会社にすることに努力します。